葬儀関連用語カ行(1)

ここでは、カ行の葬儀用語について説明してまいります。
カ行の葬儀用語としてここで説明するのは、改葬許可証、会葬礼状、戒名、海洋葬、火葬、火葬許可書、加持、カトリック、鎌倉仏教、神棚、冠婚葬祭互助会、監察医制度、北枕、忌中、供花、行基、供物、空海、空也、鯨幕、屈葬、穢れ、献花、献体、合祀、公正証書遺言、香典、香典返しです。
改葬許可証とは、すでに埋葬されている場合にお墓を移すために必要となる許可証です。基本的に市区町村役場に交付を求めることができますが、その際には受け入れ先のお墓の管理者から受入証明書をもらい、埋葬されているお墓の管理者から埋墓証明書を貰う必要があります。
会葬礼状とは、葬儀に参列していただいた方に手渡すお礼状のことです。通常は、お帰りの際に手渡すことが一般的です。書き方については一定程度ルールがありますので例文集などでチェックするとよいでしょう。
戒名とは、仏教で用いられる用語で、仏門に入ったことを証明するものです。現代においては、死後に戒名をいただくことが一般化しています。死後、故人に戒名を付ける場合、戒名料を支払いますが、その額に応じて付けられる戒名が異なる場合があります。
海洋葬とは、一般に散骨とよばれる葬儀の方法のうち、海に散骨をするものを指します。故人が生前、海が好きだった場合や、自然に還ることを希望している場合に行われることが多いようです。最近では、海洋葬をはじめとする散骨をコーディネートするサービスも各種行われています。
火葬とは、葬儀の一種で日本には仏教とともに伝来し、現在では一部地域をのぞきほぼすべてのご遺体が火葬されています。公衆衛生的な観点からも火葬は日本で普及しています。また、死後24時間以内は火葬することができないことが法律で定められています。
火葬許可書とは、火葬をするために必要な許可書で、死亡届を提出した先の市役所、区役所、町村役場で請求することができます。火葬後、火葬場によって火葬にしたことの印をもらうことで、火葬許可書は埋葬許可書としての役割を持つことになります。
加持とは、密教で用いられる用語で手印等の方法で加護を与えることをいいます。家事を行うための方法を加持祈祷といいます。日本では、陰陽道がとりいれたことでも有名です。また、医療的な知識と組み合わさって民間医療としての側面を有することもあります。

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